【埼玉県吉川市】カビだらけの床下基礎内断熱工法の構造用合板
2024/02/24
通気口周辺の構造用合板カビ
床下基礎内断熱工法を採用し、一階に通気口(ガラリ)を設置している住宅がありますが、通気口周辺の構造用合板がカビだらけだと室内にカビ胞子が流入してしまう危険が高くなります。しかも築7年目に床下構造用合板のカビに気付いたのですから長い期間カビ胞子を大量に体内に取り込みカビが原因の病気に罹っても不思議ではありません。(実際にカビが原因の病気に罹った方がおられました)防カビ工事を緊急的に行う必要があるケースです。ツーバイフォー住宅であれば一階の床を解体することは出来ませんから防カビ工事以外の選択肢はありません。写真のように酷くなるとカビ色素もキレイに除去することは不可能ですが、カビ色素はかなり薄くはなります。このようなカビだらけの床下は、専門業者が行う防カビ工事を行うべきでしょう。半端な床下カビ処理対応では絶対にダメであり、専門の防カビ工事でも苦労する現場の1つでした。ベタ基礎・基礎内断熱工法が採用されている住宅床下の大引きや合板のカビでお困りの時は、プレモに問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬県・栃木県・茨城県に対応しています。お気軽に相談ください。※プレモ床下防カビ工事の条件は、①床下高35㎝以上 ②床下点検口があり45㎝角以上あることになります。畳下や押入れの小さなスペースからの下見や防カビ工事は行っておりませんのでご自宅で床下に潜れるスペースや高さを確認ください。
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