有限会社プレモ

壁内コンクリート躯体結露カビと防カビ工事・断熱工事

壁内コンクリート躯体結露カビと防カビ工事・断熱工事

壁内コンクリート躯体結露カビと防カビ工事・断熱工事

2024/02/21

GLボンド跡のカビが発生している時

壁紙にGLボンド跡の形でカビが発生している時は壁内結露が止まらない状態です。石膏ボード下地に防カビ工事しても一時的であり、出来れば壁の壁紙石膏ボード下地を剥がし、GLボンドも撤去しておく必要があります。

GLボンドは結露カビの温床

石膏ボード下地に断熱材が無くGLボンドで石膏ボード下地を止めている時は、壁内だけでなく壁紙にも結露が発生しますので良いことはありません。石膏ボード下地を撤去しGLボンドも撤去しカビが繁殖していれば防カビ工事しつつ、断熱工事を行うのが妥当です。※こちらの部屋は結露が止まったとお客様からお褒めの言葉を頂戴しております。

断熱工事にもやり方は色々ある

GLボンド撤去後の断熱工事は色々あります。写真のように垂木で下地を組んでスタイロフォーム(断熱材)を入れ、新規石膏ボードを貼り壁紙張りで仕上げるのが一般的です。部屋を狭くしない方法としてはこれが一番です。弊社の防カビ結露対策工事は新規石膏ボードに貼るやり方になりますが、二重に断熱処理をする必要があるかどうか?や予算・工事日数が絡みますの
で十分検討していただく必要があります。いずれにしても築25年以上の築古分譲マンションや鉄骨ALC造住宅・集合住宅などに限られますので、該当するお部屋で断熱工事をご検討される方はプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京に対応しています。(大工工事が絡む時は、東京は埼玉寄りに限定となりますのでご理解くださいませ)

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で部屋のカビ対策なら

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