【埼玉・東京】FIX窓の結露が共用廊下に流れ壁紙にカビ繁殖

北側洋室のFIX窓結露が共用廊下に流れることがあります。気密性の高い部屋に多い傾向なのですがアルミサッシや窓ガラスの結露が半端なく発生するパターンでFIX窓が絡むとフローリングやカーペットまで結露で腐ることがあるので注意が必要です。それこそ“生活の仕方の工夫”（空気の循環と乾燥）をしっかり行わないと壁紙も結露でカビが繁殖して来ますので放置せず諦めることなく湿度管理を行うようにしていただきたいと思います。湿気が逃げない部屋ですので共用廊下側の窓を開け＋洋室ドアを開け＋玄関ドアを開け＋キッチンドアを開け+リビング窓を開けてやっと空気が抜けるという部屋がありますが、賃貸・分譲関係なく湿度計を設置し60％を超えないようにするのが基本になります。リフォーム工事だと建材交換ぐらいしか出来ないので難しい点があるのですが、生活の仕方の工夫を行って壁や天井が濡れるようなら防カビ結露対策工事を併用すると効果が上がりますのでご検討いただければと思います。共用廊下側の壁天井の結露やカビでお困りの時はプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。