賃貸コンクリート壁天井の結露対策をしましょう
2024/01/04
賃貸コンクリート壁天井の結露カビ
賃貸コンクリート壁天井は12月~翌年5月GW明けまで結露時期でもありますのでカビが繁殖しやすい時期でもあります。
不特定の方が住む賃貸のおいて事前説明しても守ってくれない人が多く退去時にカビだらけの部屋になっていることが良く見られます。この負のサイクルを減らすためにプレモでは防カビ結露対策工事壁紙仕上げを提案しています。
提案する防カビ結露対策工事は結露対策用シートの厚みは薄いのですが、写真のようにコンクリート下地にピッタリとくっ付いているエアコンがあると手が出せません。天井においては扉を開けると擦ってしまったり、扉が天井ギリギリに設置しているため防カビ結露対策工事が出来ないこともしばしば見受けられます。このような壁掛けエアコンの位置や収納扉の位置を見極めた上でご検討いただければ防カビ結露対策が効果を発揮すると思っております。

賃貸コンクリート壁の結露対策
賃貸コンクリート壁は壁紙下地が適応となります。コンクリート壁に塗装をしているような場合は不可になります。理由は接着剤の引っ張る力で塗膜が剥がれることがあるからです。費用についてはどこまでやるか?で変わって来ますので下見ありきで相談いただければと思います。
出来れば住み方の工夫(空気の循環と乾燥)を併用していただくだけで防カビ結露対策工事の効果が上がりますのでぜひ実践していただきたいのですが、賃貸の場合難しいことがありますので、まずは防カビ結露対策工事を行うことが肝心だと考えております。※写真のような結露対策用シート貼りを行い(事前に防カビ工事を行った翌日にシート貼りをします)、最後に壁紙張りで完了になります。入居者が長く住んでくれるためにもコンクリート下地壁に防カビ結露対策工事を行いましょう。

賃貸コンクリート天井の結露対策
賃貸コンクリート天井は壁以上に問題があります。賃貸マンションではまずコンクリート直張り壁紙仕上げになっていることが多く、天井から結露が滴り落ちることが壁紙のカビに繋がりますので、天井にも写真のような結露対策用シートによる防カビ結露対策工事を行うことを強くお勧めします。
時々賃貸マンションのコンクリート下地の外壁側に沿って断熱工事を行っている部屋を見ることがありますが、断熱工事のようにコンクリート下地に穴を開けたり、天井を低くさせ圧迫感を感じさせたりするのではなく、大きな音も圧迫感も感じない防カビ結露対策工事が効果的と判断しています。結露があまりにも酷いお部屋は断熱シート2枚貼りを行うことが可能です。(全て1枚貼りで完結しています)
賃貸のコンクリート下地の壁天井結露対策なら、プレモに問い合わせください。
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