【埼玉・東京】コンクリート直張り壁紙カビに防カビ結露対策工事

埼玉県川越市の築古マンションでのこと。コンクリート直張り壁紙カビが大量発生で困ることが多いのですが、壁紙を剥がすとコンクリート下地までカビだらけでした。ここは一旦防カビ工事でリセットし再発防止まで行うのですが、冬から春にかけて５～６ヵ月近く結露が日々発生しますので防カビ剤が流出してしまう可能性がありますので、カビを止めるにはまず結露から！ということでコンクリート直張り壁紙の場合は、防カビ結露対策工事を推奨しています。

プレモ防カビ結露対策工事は、コンクリート下地の防カビ工事と結露を止める断熱シートの組み合わせを言います。（費用があれば断熱シートに防カビ施工することも可能）結露を断熱シートが吸い取ってくれますが何事も限界があります。このシートを長持ちさせるためにリスク分散として「空気の循環と乾燥」を推奨しています。マンションの場合、キッチン換気扇の一定時間の稼働と据え置き型除湿機による強制除湿になります。決して難しいことではありませんのでぜひ覚えてください。コンクリート直張り壁紙カビでお困りの時はプレモに電話やメールで問い合わせください。