【埼玉・東京】天井カビを止めるにはまず防カビ結露対策工事から
2023/08/24
カビを止め結露を止める防カビ結露対策工事を
天井コンクリート下地結露を止めるために
激しく発生する天井結露はなかなか止まりません。
【関連ブログ】【埼玉県川越市】天井コンクリート下地カビ防カビ工事と結露対策
天井結露を止めるには防カビ結露対策工事が必須となります。
初 日:既存壁紙を剥がし、天井コンクリート下地に対し防カビ工事で一時的に乾燥させ結露を止め防カビ工事を実施し、カビを一度リセットさせ再発防止する防カビ施工まで行い乾燥させます。
二日目:翌日に断熱シート(※写真)を貼ります。どこまで貼るのか?はご予算や収まり具合(見た目)も絡みますのでぜひご検討ください。断熱シートには防カビ加工無と防カビ加工済みがあります。防カビ加工済みは断熱シートの防カビ効果が著しく高く費用も通常よりも高くなっています。さらに激しい結露が発生する場合は断熱シートの二枚重ねも可能ですが、多くは一枚で結露を止めますので二枚重ねにする必要があるかは費用も高くなりますし収まりを検討しなければいけませんので要検討になります。
三日目:断熱シートに壁紙張りで完了です。壁紙表面に防カビ施工したり、防カビ以外の加工をすることで表面にカビを発生し難くさせることが可能です。※壁紙表面はさまざまなアイテムを利用し防カビ効果を高めたりするなどの工夫をしています。
ここで費用をメインに考えると間違った方向になります。一般のスタイロフォーム系の断熱材を天井に貼るのは止めたほうが良いでしょう。理由は壁際から結露が流れ出て壁にカビが発生する危険性が高くなるからです。防カビ結露対策工事に効果があるかどうか?を冷静に考える思考力が必要になります。冬から春にかけて約6ヵ月程度結露が続くことを考えた時、精神的な負担や不安さらに日々布巾などで拭きとる手間などを考えたら工事費用は決して高くありません。※詳しくは弊社HPのメニューにおおまかな費用を記載していますので参考にしてください。
天井コンクリート下地の結露でカビが発生するような時、天井コンクリート下地に張っている壁紙カビが酷い時はプレモに相談ください。
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有限会社プレモ
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