中古マンション購入後解体時に発覚するコンクリート躯体結露カビ

解体後に発覚するコンクリート躯体結露カビ。
ですが、一般のリフォーム会社や建築会社・工務店などの施工会社はこのまま何もせず塞ぐことしか考えていないのが現実です。
カビ（真菌類）は生き物（微生物）ですから、新しい建材に繁殖することは十分に考えられますし、条件が整えば朽ちていきます。工事をする人たちはその時だけなので分からなくても良いのです。
住んでいる方々は、解体時のコンクリート躯体結露カビが存在しているのを知った時はカビ対策をするようにしましょう。最低でも防カビ工事は必須です。ただ、工事の合間に行うようなことが多過ぎますので余裕を持った工程が必要になるでしょう。そうしなければ良い工事は出来ません。

防カビ工事を行ってから乾燥期間も十分開けた状態で復旧工事するのならまだしも、突貫工事で行う防カビ工事で良い工事が出来るものではありません。
解体前から防カビ工事の予算取りと解体してから次の工事に入る前の間を十分に取りましょう。
リフォーム会社や建築会社・工務店などの施工会社はカビは二の次であり、防カビ工事はついでに行う工事レベルという考えからいつまでも脱していません。解体時のコンクリート躯体結露カビの防カビ工事は時間がかかりますので、最低でも２日～３日程度は欲しいところです。事前に打ち合わせていれば余裕を持った防カビ工事が出来ると思います。
中古マンション購入後解体後に発覚するコンクリート躯体結露カビでお困りの時は、プレモまでお気軽に相談ください。（現場下見は必須です）埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。