壁紙下地にカビが見当たらなくても防カビ工事は必要
2022/10/20
東京都墨田区のマンションで行った防カビ工事になります。
4年前の防カビ工事です。
写真のように壁紙カビが酷く発生していたのですが、壁紙剥がすとコンクリート下地に目視出来るカビは無い!石膏ボード下地にもありません。
一般的には、良かったですね!と言われて壁紙張りを行い完了になるのですが、ここが大きな勘違いなのです。
壁紙コンクリート下地・石膏ボード下地に目視出来ないカビがいるので防カビ工事は行わないといけません。
費用惜しさで、目に見えるカビが無いから何もせずに壁紙張ってどこが悪い?と思われる方はいるでしょう。
ただ、壁紙下地にこれから目視出来るカビが発生する準備段階にあることを忘れてはいけませんし、壁紙剥がした際に大量のカビ胞子が飛散されることを見逃してはいけません。
壁紙にカビが発生していたら、剥がした後はコンクリート下地・石膏ボード下地にも防カビ工事を行いましょう。
壁紙カビ・カビ臭でお困りの時はプレモに問い合わせください。
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