エアコン夏の温度設定の低さによる壁紙カビ

夏のエアコン低すぎる温度設定により天井石膏ボード及び壁紙に結露が発生し、激しいカビ臭を伴い使えない部屋になることがあります。

このようなカビ臭を伴う壁紙カビは意外に多く、皆さんが夏に使用されるエアコンの設定温度が低すぎるとカビが発生することを知っていただければと思っています。

壁紙カビには3種類のカビ発生があり写真のようなカビは、表面ではなく裏側もしくは壁紙の中（壁紙は正式名称がプラスチック壁紙と言いますが、表面のプラスチックと裏側の紙の間）に発生していることがあります。

ただし、石膏ボードが問題無い訳ではありません。
壁紙剥がし後に石膏ボード下地に防カビ工事を行わないといけませんので、壁紙剥がし後に見えるカビが石膏ボードに発生していないからOKという考えは捨ててください。

くれぐれも夏場のエアコン温度設定を間違えないようにしましょう。

カビ臭を伴う壁紙カビでお困りの時はプレモに問い合わせください。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
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