汚れが拭ける壁紙は通気性が悪いので防カビ工事が必要
2024/08/17
汚れが拭ける壁紙は下地カビ増
汚れが拭ける壁紙は石膏ボード下地で膝下にカビが発生しやすいので事前に防カビ工事が必要です。張替え時はMDF巾木を交換する必要があるくらいです。通常の壁紙にフィルムラミネートのような表面加工をしていますので滅茶苦茶通気性が悪く下地側が蒸れますので非常にカビやすい壁紙と言えます。
汚れが拭ける壁紙は不燃材などもあり種類が多く人気があるようですが、壁紙石膏ボード下地やコンクリート下地などのカビ対策は大した処理はされていませんのでカビ発生に気を付けないといけません。
結露しやすい窓側・湿気の多い玄関・コンクリート下地などには張ってはいけないと思える汚れが拭ける壁紙ですが、下地からのカビが止まらない時は石膏ボード交換などが出来るならば出来ることから対応した上でそれでもカビが止まらない時はプレモまで問い合わせください。※賃貸などで汚れが拭ける壁紙を積極的に利用されるお部屋は下地からのカビにご注意ください。埼玉・東京に対応しています。
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有限会社プレモ
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