【分譲賃貸】壁天井の結露やカビが発生したら大家さんに報告を
2024/06/12
壁天井結露カビが発生した時は
大家さんに報告しましょう。分譲賃貸マンション・団地はかつて大家さんが住んでいた事例が少なくありませんので大家さんも理解してくれるはずです。投資物件で購入した分譲賃貸については大家さんの理解が低いので、契約時にどんな大家さんか知るために仲介の不動産会社に確認してもらいましょう。
理解ある大家さんかどうか?の違いはかなり大きいと思っています。写真のような壁内結露でGLボンドの形で結露カビが発生する場合、壁内に断熱不良(断熱材が入ってない)ことが多いので防カビ工事ではなく、石膏ボードを解体して断熱工事を行う必要があります。仮に断熱材がコンクリート躯体側に吹き付け発砲ウレタンが施工されているならGLボンドと石膏ボード交換は必須であり、最終的には防カビ結露対策工事のような部屋を狭くさせない結露対策工事を行うべきでしょう。
分譲賃貸マンション・団地の壁天井に結露が原因のカビが発生した時は大家さんに報告しましょう。その上で対策を練ってもらうのが一番です。大家さん自主管理物件(分譲賃貸など)の壁天井の結露カビ・壁紙下地カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。※大工工事まで一括して工事を弊社で行う時は、埼玉(県央・県南地域)と埼玉寄りの東京(練馬区・板橋区・北区・足立区、清瀬市・西東京市・東久留米市など)の地域限定工事になります。
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有限会社プレモ
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埼玉で部屋のカビ対策なら
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