【埼玉・東京】ガスファンヒーターによる壁紙・押入れベニア結露カビ
2023/12/21
ガスファンヒーター壁紙結露カビ
壁紙張替え防カビ工事が必須
冬らしい朝が続きます。暖房器具でガスファンヒーターを利用する方も多いと思いますが、利用しているお部屋や他のお部屋の押入れを点検しているでしょうか?冬から春にかけて半年近くも利用するガスファンヒーターは多くの蒸気を放ちますので、窓やアルミサッシだけでなく、壁紙にも大量の結露カビを発生させる原因となります。写真のような壁紙カビが発生したら、壁紙張替え防カビ工事を行うのが第一選択になるでしょう。結露が心配なら壁紙石膏ボードの傷み具合も考え、事前に石膏ボード交換をお勧めします。ガスファンヒーターを利用する場合壁紙の石膏ボード下地が蒸気で室内側表面がカビ繁殖する可能性がありますので、可能なら一段上の防カビ結露対策工事を推奨します。
ガスファンヒーターのベニア結露カビ
波打つベニアは交換を
ガスファンヒーターを利用している部屋以外の押入れベニアに結露が発生しカビ繁殖する場合があります。押入れベニアの結露を放置し続けると写真のようにベニアが波打つケースが見られるようになります。ベニアが波打つようになる原因はガスファンヒーターの蒸気による結露とベニア裏の断熱不良になるでしょう。波打つベニアは基本交換するのが第一選択になります。その際壁内の断熱不要を解消出来れば理想ですが、奥行きが無かったりするケースもありますので、断熱不良が出来ない場合は防カビ工事の一段上の防カビ結露対策工事を検討するのが妥当です。
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