【埼玉・東京】壁紙石膏ボード下地は交換か防カビ工事か

壁紙石膏ボード下地は交換か？防カビ工事か？その見極めが重要です。

写真一枚目本来はこの時点で交換に気付かないといけません。
結局、防カビ工事を行ったのですが自身の判断の甘さを痛感しています。

写真二枚目は、石膏ボードのカビ取りが出来ないので厚紙を剥がしたものです。
石膏ボードの白い部分が分かりますでしょうか？この白い箇所は石膏の芯にな
りますので、この芯が見えると石膏ボードの耐久力が落ちますので、写真一枚
目のようなカビが発生していた時は、石膏ボード交換を前提に防カビ工事する
ように願います。

こちらのお住まいはその後問題無く生活されていますが、交換すべき石膏ボー
ドがあり、結露が酷ければ防カビ結露対策工事を行うことをお勧めします。

カビを止めるにはまず結露から！です。
石膏ボード下地を交換しても同じ生活環境を繰り返されるなら、カビが発生す
る原因の“結露”を止める必要があります。
壁紙石膏ボード下地で断熱不良が推測されるなら、プレモ防カビ結露対策工事
を強くお勧めします。通常の防カビ工事より一段レベルの高い工事です。

壁紙石膏ボード下地カビでお困りの時は、プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県に対応しています。
※弊社の大工工事が絡む時は、埼玉県と東京都の一部地域に対応します。