【神奈川県横浜市】大きな腰窓による壁紙結露カビに結露対策工事を
2023/05/15
神奈川県横浜市青葉区のマンション大きな腰窓結露による壁紙結露カビ。
5年位前までは、埼玉県内より神奈川県内の防カビ工事の方が圧倒的に多かったのですが、コロナ前から埼玉県内からの問い合わせが増え、今は神奈川県内に伺う機会が大幅に減りました。(先日は横浜市青葉区で工事しましたが・・・)
今日の話は、横浜市青葉区のマンションで見た大きな腰窓にまつわる話です。
結論を書くと、大きな窓のあるマンションや戸建住宅に住むことはお勧めしません。
理由は、冬から春にかけての窓やアルミサッシ結露で苦労するからです。
電気代など馬鹿に出来ないくらい高額請求が来ます!
写真のように、大きな腰窓やFIX窓(羽目殺しの動かない窓)の結露は毎年発生するので、対策は一度考えないといけません。
絶対にこれが正しい!と言うのがあれば良いのですが、お住まいによってどれが一番なのか分からない時もあります。
ただ言えるのは、大きな腰窓下の壁紙下地が石膏ボードの時は、石膏ボードが傷む前に結露対策を行っておくことをお勧めします。
弊社では、写真にあるように結露対策工事(断熱シート貼り)を中心にお勧めしています。結露対策工事は既存の断熱工事や防露防カビ塗装と断熱シート貼りも含め3つありますが、メインは結露対策用シート貼りになります。
何故なら、室内は圧倒的に壁紙仕上げが多いからです。
結露する押入れにも出来ますが、状況を見てからの判断になります。
【関連ブログ】結露対策工事と壁紙張替え防カビ工事
結露対策工事の断熱シートはオプションで防カビ加工のバージョンもあります。
防カビ施工費用分金額が上がりますが、長い目で見れば安心出来ます。
商売抜きに、結露は止めたいと思っています。
今までの経験を基に、結露カビを止めることが出来たら嬉しい。
今日も東京都中野区で下見させていただいたお客様との会話でそう思う瞬間があり、さらに防カビ結露対策工事を勧めていきたいと考えています。
大きな腰窓下壁の石膏ボード結露カビでお困りの時は、お気軽に問い合わせください。
埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。
東京寄りの神奈川の一部地域に対応します。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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