埼玉県さいたま市ガスファンヒーターによる壁紙結露カビ

埼玉県さいたま市のマンションでガスファンヒーター窓結露からのカビ臭を伴う壁紙結露カビについて書きます。

朝晩はまだ冷える３月中旬ですが、ガスファンヒーターは結露カビ発生の原因ですので使い方には注意が必要です。
寒がりの方は暖房や加湿を良くされますが、何事もやり過ぎは結露カビ発生を助長することになりますので、換気を意識して生活ください。

換気はキッチンの換気扇がポイントになります。
昼間自宅におられる専業主婦の方なら、定期的に30分以上の換気扇稼働が必要になりますし、就寝前の22時頃から翌朝7時くらいまで換気扇を稼働させ続けると玄関ドアや枠、共用外廊下に接している窓やアルミサッシ、壁天井などの結露も減りますのでぜひ実践してみてください。
※間取りや家具の配置、建物の構造上の問題、立地環境などにより換気のポイントが変わることがあります。

住み方の工夫（空気の循環と乾燥）などの努力により、結露が減り壁紙張替え防カビ工事がやりやすくなります。

換気が出来ない人は、お金をかけて内窓・壁紙張替え防カビ工事と結露対策工事を必ず行いましょう。

換気が出来ない理屈を言い続ける人は、ガスファンヒーターの使用により部屋が腐っても文句を言ってはいけません。
弊社では、ガスファンヒーターを結露カビを発生させる一番の原因と考えています。

ガスファンヒーターや暖房器具による結露カビやカビ臭でお困りの時は弊社までお気軽に相談ください。
 

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域に対応します。