賃貸柱型壁紙石膏ボード下地カビ防カビ工事
2023/02/19
賃貸のカビ処理は酷過ぎる
誤ったカビ処理はカビ拡大の原因に
賃貸のカビ処理は酷過ぎます。
大手の管理会社でもカビ処理が酷過ぎます。
高濃度アルコール・プライマー・シーラー
果ては内装用パテによるカビ隠し・・・これが
退去修繕工事である原状回復工事の実態です。しかもべらぼうに高い!(苦笑)
カビを軽視している管理会社や原状回復工事の施工会社の人達は「たかがカビくらいで」と思うかも知れませんが、次に入居する人の立場を考えていないのも事実ですし、退去修繕の超繁忙期である2月~4月にかけては一件あたりに時間をかける余裕が無く、流れ作業が進むことになります。
賃貸大家さんは、よく考えたほうが良いと思います。それ以上は書きません。
ただ、事実なのは賃貸管理会社のカビに対する処理が高額で効果の無い作業であることだけは知っていただければと思います。
防カビ工事すればカビは発生し難くなる
カビ隠しで済まさないように
柱型や梁、さらにはコンクリート下地などは防カビ工事に適しています。
解体出来ない場所、解体すると面倒な場所にカビが発生した場合、先ほど書いたアルコール系・内装用パテによるカビ隠しが横行している賃貸業界ですからカビが再発するのは当然です。
それから、壁天井に張る壁紙も考えないといけません。汚れが拭ける壁紙はコンクリート下地には張ってはいけません。何故か知りませんが表面にカビや汚れが吸着する傾向があり、結露しやすい場所に張ると下地からとんでもないカビが発生するからです。
賃貸と言えども、室内の壁天井にカビが発生していたら防カビ工事が必要不可欠です。
防カビ工事=高額と考えがちですが、実際はそれほど高い工事ではありません。むしろ原状回復工事のほうが遥かに高額だと思っています。
賃貸の壁天井のカビでお困りの時は、プレモまでお気軽に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。
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