有限会社プレモ

竣工直後からの床下漏水事故後木材合板カビ

竣工直後からの床下漏水事故後木材合板カビ

2023/01/26

竣工直後からの床下漏水事故は非常に多い

排水管の接続ミス、給水管・給湯管のピンホールやパッキン間違いなど竣工
直後からの床下漏水事故は多いと感じています。


住宅を建てている数だけ一定の数が漏水事故被害になることがあります。
写真は、茨城県笠間市の注文住宅漏水事故後の大引きカビです。

住宅は床下基礎内断熱工法を採用しています。
基礎内側に断熱材が貼られている工法です。

冬から春にかけての竣工で、給湯管や排水管の漏水事故後が発生すると、凄まじいカビ
被害が床下に発生することになります。

漏水事故が発生したら、水抜きや乾燥作業は建築会社にお任せして、乾燥後防カビ工事
を大引きや構造用合板などに行います。(時には、消臭工事を行うこともあります)


仕上がりは当たり前ですがキレイになりますし、カビやカビ臭も発生しにくい環境に
なりますので安心して新生活が送れます。
床下防カビ工事は、床下高35cm以上・床下点検口があり45㎝角が必要です。
良くシロアリ駆除業者が設けた押入れ底板や畳下の荒床から下見や作業を要求する方
がおられますが、多くの薬剤や道具を移動させるのに不向きな環境ですので上記に書
いた最低条件をクリアしていただきたく思います。
防カビ工事の流れや費用や日数など詳しい話は、相談電話いただければと思います。

竣工後の床下漏水事故のカビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県の一部地域に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県で対応可能地域があります。


 

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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