結露により解体後コンクリート躯体防カビ工事

千葉県浦安市で行った分譲マンション防カビ工事。

結露で酷い状況だった石膏ボード下地などを解体したところ、コンクリート躯体黒カビを発見。
防カビ工事をするに至りました。（建築会社様からのご依頼です）


朝９時からスタートし、休憩も昼食もせず15時過ぎまで行い終えました。
実は、もう一部屋同じような黒カビの防カビ工事をしています。
良く一日で防カビ工事が終わったな！と言うのが本音です。

上記写真の黒カビは、30年以上の結露で発生していますから、カビ取りしてもカビ取りしてもなかなかキレイにならないのでかなり苦労しました。


リフォーム工事やリノベーション工事で良く発覚するのがコンクリート躯体カビ。
施主様はリフォーム会社などに「結露が酷いかったから防カビ工事をやって下さい！」と言いましょう。
それくらい言わないと多少のカビなら何もせずそのまま復旧するという最悪のパターンになることもあるのです。

壁天井解体後のカビ対応なら、プレモに問合せ下さい。
※アスベスト含有する被覆断熱カビには対応していません。

埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
群馬・栃木・茨城にも対応します。