賃貸マンション壁紙結露カビを放置し過ぎないように
2024/05/14
コンクリート下地結露カビは報告義務あり
賃貸マンション・分譲賃貸団地ではコンクリート下地の壁天井が多く、結露カビが酷く壁紙にカビが繁殖し始めたら直ぐに不動産会社・管理会社・大家さんに報告しましょう。善管注意義務違反を問われかねませんので報告するのは入居者の義務だと弊社は考えております。写真は玄関廻りのコンクリート下地結露による壁紙カビです。特別な対策を講じないと結露抑止は難しく、不動産会社・管理会社・大家さんと入居者による共通認識事項を持つことが大切です。放置し続けるととんでもないカビが繁殖しカビ臭くて困る部屋になりますので、気になった時は必ず報告しましょう。コンクリート下地結露は入居者が気を付けていても簡単に抑止出来るものではありません。もう1つ書くと、コンクリート下地結露は壁紙張替えだけで何とかなるものではありません。(内装用パテのカビ隠しをしても時間差であっという間にカビだらけの壁紙になります)壁のコンクリート下地には珪藻土パネルを貼るのはお止めください。結露止まらずカビも繁殖してしまいます。弊社の場合防カビ結露対策工事と生活の仕方の工夫で結露抑止することをお勧めしていますが、賃貸の場合住む人により出来る出来ないがありますので、そこから先は不動産会社や管理会社・大家さんの腕の見せ所になるでしょう。賃貸マンション(分譲賃貸含む)・分譲賃貸団地のコンクリート下地カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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