有限会社プレモ

築30年以上のマンション天井コンクリート下地結露対策しましょう

築30年以上のマンション天井コンクリート下地結露対策しましょう

築30年以上のマンション天井コンクリート下地結露対策しましょう

2024/01/21

築30年以上マンション天井結露

コンクリート結露がカビ大繁殖に

築30年以上の分譲マンション・賃貸マンションの天井はコンクリート直張り壁紙で仕上がっていることが目立ちます。リノベーション工事をしても天井高がある程度無いと狭く感じますので天井の断熱工事などはやれることが決まってしまいますが、だからと言って天井断熱工事をやらないと半端なく天井から結露が滴り落ちることになり、壁に垂れてカビを大繁殖させ、とんでもなくカビ臭い部屋になってしまいます。結露が多い部屋と言うのは断熱不良箇所に激しい結露が生じてしまいます。築30年以上のマンションに住んでいる皆さんの部屋は天井や壁に結露が発生していませんか?カビは発生していませんか?生活に支障があるほどのカビ臭い部屋になっていませんか?結露対策・カビ対策を行い生活の仕方の工夫を行いましょう!

天井結露カビ対策を行う必要性

結露対策しないと健康を害する部屋に

天井コンクリート直張り壁紙では結露が酷く発生する部屋があり、結露カビ対策をしなければ健康を損ねるほどの強烈なカビ臭い部屋になります。酷くなればなるほど出費することになりますので、そうなる前に天井だけでなく結露しやすい場所に対して結露カビ対策を行うべきでしょう。天井コンクリート下地の場合天井高を低くすると圧迫感を感じながらの生活になりますので避けたいところです。一般のスタイロベニアやスタイロボード、スタイロパネルやスタイロフォームを木下地に入れる断熱工事もありますが、いずれも厚みを増さないと効果が乏しい傾向にあります。またスタイロフォーム系は室内と冷えたコンクリート下地の空気を接触させないための工事になりますので壁際やスタイロフォームのジョイント部からの結露が発生し、新たに張替えした壁紙に結露染みやカビを繁殖させることがあります。プレモが推奨するのは“壁紙張替え防カビ結露対策工事”になります。写真の断熱シートを貼る前にコンクリート下地に防カビ工事を行い乾燥させ、シート貼りを行い、壁紙張りを行っております。壁紙はデザインなどを気にする方もおられますが、白系の吸放湿壁紙を激推奨しております。リスク分散として「生活の仕方の工夫」(空気の循環と乾燥)を実践することで断熱シートが取り込む結露を強制除去することが出来、断熱シートが長持ちします。面倒かも知れませんが、12月~翌年の5月GW明けまで継続させることで違いが分かっていただけるものと自負しております。責任転嫁するような賃貸では難しいかも知れませんが、住んでいる方々の健康を守るという意味である程度の管理をしていただければ特別難しい話ではありませんし、そのような住まいに住んでいる覚悟が必要だと感じております。築30年以上のマンションにお住まいの方は天井や壁のコンクリート直張り壁紙の結露カビにご注意ください。お困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県・神奈川県の一部地域に対応しています。

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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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