気密性の高い分譲マンション断熱不良による結露カビ
2024/01/20
湿気の逃げない部屋とカビ
湿気の逃げない部屋で断熱不良が見られると結露で壁天井がカビだらけになります。写真はごく一部壁天井壁紙カビです。
問題になるのは壁でしょう。GLボンドに沿った壁内結露でカビが発生していますので、出来れば壁を解体し、断熱補強するなどの措置が必要になります。
ハッキリ言って防カビ工事以前の話になります。
※玄関ドアが開きにくい(コルク栓を開けたような音がする)+築20年以上+GLボンドの結露跡が目立つような時は、気密性が高いのに断熱効果が乏しい可能性がありますので壁を解体や断熱補強をする必要があると考えます。その上でせっかくやるのだからカビに強い部屋にしたいと言うお客様からのリクエストがあり
埼玉県内(県央・県南など)や東京都(練馬区・杉並区・板橋区・北区・足立区や清瀬市・西東京市などの埼玉県寄りの多摩地域)であれば、断熱工事を含めた防カビリフォーム工事で対応することが可能です。
コンクリート下地がある時は、防カビ結露対策工事で対応させていただきます。逃げない湿気、壁天井が濡れるような分譲マンションにお住まいで壁天井カビでお困りの時は、プレモに問い合わせ・相談ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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