【埼玉・東京】分譲マンション北側洋室コンクリート直張り壁紙カビ
2023/12/22
北側洋室に多い壁紙結露カビ
コンクリート直張り壁紙は要注意
埼玉・東京の分譲マンションで3LDKの間取りのファミリータイプの場合、玄関入って左右に洋室があるのですが弊社では「北側洋室」と称しています。共用外廊下に接している北側洋室2部屋はコンクリート直張り壁紙が壁の長手側や天井に見られることが多く、写真のようなコンクリート下地と石膏ボードが合わさる入隅と呼ばれる箇所の空気が動きにくいためカビを繁殖させる原因の1つになります。最低でも写真のように壁紙を剥がし壁紙石膏ボード及びコンクリート下地に防カビ工事を行い一度カビをリセットさせた後に、壁紙張りをするなり、結露を減少させたり防止することが可能な断熱シートを用いた防カビ結露対策工事することを強くお勧めします。ただ、生活の仕方の工夫と弊社が称する「空気の循環と乾燥」はしっかり行っていただく必要があります。過去の教訓では、壁紙張替え防カビ工事を行った後でもしっかり生活の仕方の工夫を出来る方は少なく、冬から春にかけての半年間日々発生する結露に打ち負ける方が大勢いますので、断熱シートを用いた防カビ結露対策工事と生活の仕方の工夫の併用がベストなのでは?と解釈しています。分譲マンションで北側洋室2部屋の共用外廊下側の結露によるカビ繁殖でお困りの時は、お気軽にプレモまで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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