【東京都文京区】賃貸退去するたびにコンクリート結露カビが酷い部屋
2023/05/04
東京都文京区の築40年以上の賃貸マンションがあります。
賃貸マンション退去理由の一つがコンクリート直張り壁紙の結露カビ。
退去するたびに同じように結露カビが発生しカビだらけの部屋になることが多く
原状回復工事の繰り返しになります。
コンクリート下地の結露を止めるには、結露対策工事しかありません。
コンクリート下地の防カビ工事と結露対策工事を行うことで結露を防ぐことが
可能になります。
押入れは、化粧ベニア仕上げなので本来は断熱工事をコンクリート躯体に行うの
が妥当なのですが、仕上げ方次第では結露対策工事を利用することも可能です。
※実際コンクリート躯体側だけでなく他の箇所も結露カビが化粧ベニアに発生し
ていましたので、化粧ベニア→ベニアに変更した後ベニアに直接結露対策工事を
行い壁紙仕上げにすれば結露は相当防げます。
【関連ブログ】壁紙コンクリート下地防カビ工事と結露対策の勧め
築年数が30年以上の場合、洗面所に室内給湯器が設置されていることがあります
が、多くはコンクリート下地だったりしますので温度差などで簡単に壁紙結露が
発生してしまいます。
このような結露カビも止めることが可能です。
原状回復工事業者の皆さんと知恵を出し合って対応すればより効果のある工事が
可能であるとプレモは考えています。
退去するたびにカビが発生する賃貸の部屋や築年数の経過した分譲賃貸マンショ
ンのコンクリート下地結露カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県の一部地域に対応しています。
千葉県は、野田市・流山市・松戸市・市川市・船橋市・習志野市・浦安市・柏市
・我孫子市などに対応します。
神奈川県は、川崎市・横浜市・相模原市などに対応します。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------