埼玉の分譲マンション玄関珪藻土パネル結露カビ
2023/02/06
玄関に珪藻土パネルを貼ってはいけない
結露カビが酷くなる一方
カビは発生しないと豪語する珪藻土パネル。
築年数が30年以上経過している分譲マンションの玄関では、激しい結露カビが発生し壁紙などの建材は直ぐにダメになってしまいます。
そこで、リフォーム会社は提案します。
結露に強くカビも止める「珪藻土パネル」を。
ところがこの珪藻土パネルはカビてしまいます。取り込む水分の許容量を越え寒い日が続きますので、湿気
を放出する機会が無く、水分を取り込み過ぎてカビ発生材化してしまいます。
このようは玄関は、据え置き型除湿機の導入が必要なレベルです。
また、珪藻土パネルをどのような状況で貼ったのか?によって酷く出費することにもなりかねず、出来れば
珪藻土パネルの採用をリフォーム会社に言われたら再考するぐらいの気持ちが必要です。
※コンクリート下地に直接珪藻土パネルと貼った場合、大変ですが取り除くことは可能です。
石膏ボードに直接貼った場合は、石膏ボードごと交換する必要があります。壁紙の上に貼った場合は壁紙を剥がせば問題ありません。つまり、珪藻土パネルは簡単に交換出来る建材では無いのです。
弊社なら、珪藻土パネルを貼ることはお勧めしません。
石膏ボード下地やコンクリート下地に防カビ工事を行い、乾燥させ結露対策工事を行い壁紙仕上げにするでしょう。
築30年以上の分譲マンションの玄関結露カビでお困りの時は、プレモまでお気軽に相談ください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応しています。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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