【建築中注文住宅】雨に濡れた構造用合板の防カビ工事

建築中注文住宅が雨に濡れ構造用合板がアク（灰汁）が発生しカビも少しずつ繁殖し始めることがあります。今年の夏はゲリラ豪雨などが多かったので関東でも建築中注文住宅のカビは多かったようです。「アク（灰汁）だから問題無い」「カビなど問題無い」とする大工も多く注文住宅のあるべき姿ではないと常日頃感じています。カビについては弊社の意見にも耳を傾けていただければと思います。

雨に濡れた構造用合板は交換するか裏表に防カビ工事をするべきでしょう。厚みが24mm・36mm関係なく行うべきです。中途半端な状態でフローリングを貼ると目地からカビが発生して来ることがありフローリングを剥がさないといけなくなります。写真は防カビ工事直後になります。施主様で新居が雨に濡れて心配な時はプレモまで相談ください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。