賃貸と言えども天井コンクリート下地結露はカビ大繁殖に繋がる
2024/05/16
壁は解体し天井は結露対策工事を
改善するには当たり前ですが壁の石膏ボード下地は解体し新規石膏ボードに交換です。ここで耐水ボードに変更してもカビは繁殖しますので解体時に断熱不良を解決するべく断熱工事もするのが妥当でしょう。天井は物凄いカビが繁殖していますが賃貸の大手管理会社は防カビ工事などまず行いませんので、期待するのは間違っているのかも知れませんが、大家さんの自主管理物件であれば選択を間違えないように工事をお勧めすると思います。ことカビや結露には理解が深まらないのが賃貸業界であり大手管理会社なのです。弊社であれば天井コンクリート下地結露には防カビ結露対策工事を推奨します。(大家さんの自主管理物件に対応)
天井断熱工事は難しい
天井コンクリート下地の結露を抑止するために一般建築では「断熱工事」がメインとなりますが、この断熱工事は難しい。当たり外れが激しいのです。写真を見ていただければ壁際にカビが繁殖しているのが分かります。結露が止まったように見える部屋もあれば、結露が止まらず結露が滴り落ちる部屋もあります。天井断熱工事は本当に難しいと思っています。
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