賃貸マンション入居直後の壁紙下地カビ発生は誰のせい?
2024/05/10
入居直後の壁紙下地カビが問題に
賃貸マンション入居直後の壁紙下地カビは誰の責任なのでしょうか?賃貸大家さんは原状回復工事を内装職人もしくはリフォーム会社、賃貸管理会社や不動産会社に依頼することがありますが、それでカビが止まるのでしょうか?最近賃貸大家さんから問題になった部屋の工事内容を教えていただくことがありますが、安ければ良い!という事案とカビ処理の項目があれば納得する事例の2つに分かれることがあるようです。理屈に合わない工事を認めてしまう賃貸大家さんには呆れてしまいます。
賃貸大家さんも目を覚ます時が来ているのではないでしょうか?明らかに間違っているカビ処理は問題です。カビが発生する原因は入居直後なら内装職人及び賃貸管理会社になるでしょう。さらに書くと大家さんが自主管理の場合は大家さんにも責任があると言えます。弊社が言いたいのは「カビと言う微生物を止めるのは簡単じゃない!」ということ。賃貸ではカビを軽視する世界でありカビ如きに費用を出すのに否定的な世界でもあります。また、壁天井のコンクリート下地の場合弊社で言うところの防カビ結露対策工事(防カビ工事+結露対策工事の二段構え)のような工事を実施しないとカビ再発が防げないというお部屋も年数の経過した賃貸マンションには良く見られる光景です。「賃貸だから・・・」と言う言い訳で大したこともせず費用だけをケチるのは間違いであり、賃貸と言えども入居直後に壁紙下地カビが発生してしまうのは良いことではありません。カビクレームを防ぐためにも退去後のカビ処理や結露対策には費用も時間も大家さんは投入しましょう。プレモは賃貸大家さん自主管理物件のお部屋を応援しています。退去後のカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。
壁や天井の結露対策としてリフォーム会社などが推奨する断熱工事と弊社防カビ結露対策工事の比較をブログに書いていますので参照いただければと思います。
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