有限会社プレモ

【神奈川県川崎市】分譲団地結露する押入れベニアカビ

【神奈川県川崎市】分譲団地結露する押入れベニアカビ

【神奈川県川崎市】分譲団地結露する押入れベニアカビ

2024/03/28

断熱材不良押入れベニア結露カビ

神奈川県川崎市宮前区の築古分譲団地の押入れベニア結露カビは酷かった!この写真を見ればベニア下の雑巾摺りの上ぐらいからの結露が酷く底板まで激しく結露被害が及んでいる状態でした。カビも激しく発生しています。この様子を見ればベニアに断熱不良(断熱材が無いor申し訳ない程度しか入ってない)であるのは一目瞭然です。ベニア自体の傷み方もそうですが昨日今日の激しい結露ではありませんのでベニア交換は必須言えるでしょう。

ベニア解体と断熱補強

ベニアをお客様が地元大工により解体。ベニア解体によりコンクリート躯体が現しになり断熱材が入ってないことが判明したのでコンクリート躯体に防カビ工事を行いました。その後復旧はお客様主導で行われました。コンクリート躯体にスタイロベニアのような断熱処理をしても結露止まらず!とならなければ良いのですが・・・スタイロベニアを行うと確実に押入れが狭くなりますので使えない押入れになる可能性すらあります。絶対に大丈夫と言える工事は世の中にはありませんので、弊社の場合最善を尽くして対応させていただくとしか言いようがありません。

ベニア交換後防カビ結露対策工事

押入れの結露対策にはいくつか方法がありますが、弊社でお勧めするのは「防カビ結露対策工事」です。ベニアとコンクリート躯体の隙間が無い時はこの防カビ結露対策工事が良いのでは?と考えています。写真の断熱シートが結露を抑止します。完全に結露を止めることは無理がありますが、結露が発生してもシートが取り込み押入れ側に結露を感じ難くさせます。ただしリスク分散として据え置き型除湿機の稼働をお願いしています。①押入れに荷物を詰め込み過ぎないこと。②湿度が65%以上の時に除湿機の稼働をしましょう。(ポータブルの湿度計を押入れ外壁側に置き65%以上になった時据え置き型除湿機を稼働させます)据え置き型除湿機を稼働させることでシート内に溜まり込んだ結露を加速的に除去してくれます。つまりシートが長持ちするのです。ちなみにシート自体にも高い放出能力があります。結露と言うのは非常に厄介でシート+除湿機という組み合わせでやっと何とかなると弊社は考えています。防カビ結露対策工事だけ行えば普通に生活出来ると言うのは過信と言うことだけはしってください。お住いの結露する押入れでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉や埼玉寄りの東京に対応しています。押入れのカビやカビ臭は埼玉・東京を中心に千葉・神奈川の一部地域に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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