有限会社プレモ

【東京都世田谷区】出窓下壁紙石膏ボード下地カビは多い

【東京都世田谷区】出窓下壁紙石膏ボード下地カビは多い

【東京都世田谷区】出窓下壁紙石膏ボード下地カビは多い

2024/03/14

出窓下壁紙下地からのカビは多い

東京都世田谷区のマンションで9年前の話になります。マンションの出窓下壁紙石膏ボード下地からの結露によるカビは実に多く、壁内の断熱不良が原因であることは非常に分かりやすい話です。防カビ工事しても激しい結露には勝てません。

石膏ボード下地GLボンドカビ

壁紙を剥がしてみると石膏ボードと止めているGLボンドに形をしたカビが発生しているのが分かりますが、GLボンドの特性からすると断熱不良を解決しない限り同じようにカビが再発する確率が高いと言えます。

石膏の芯にまで発生しているカビ

石膏ボード表面はクリーム色→グレー色の二枚の厚紙で芯である石膏を守っていますが、二枚剥がさないといけない状況で実際に剥がすと芯の石膏までカビが繁殖しているのが分かります。それだけ断熱不良が酷いのですが、実際に剥がしてみないと分からないことでもあります。

石膏に防カビ工事

石膏ボードの芯である石膏に防カビ工事をしています。GLボンドの形をしたカビの場合は取り急ぎ何とかして欲しい!と言う時は防カビ工事で対応しますが、長い目で見た時は、石膏ボード交換と断熱工事することをお勧めします。プレモの行う防カビ結露対策工事を行う時でも石膏ボード交換は必須です。

出窓下壁紙張りで完了

出窓下壁紙張りで完了しましたが、壁紙を張る前に内装用パテに防カビ処理し、壁紙糊にも防カビ処理していますが、激しい結露にはかないません。それほど出窓下壁紙石膏ボード下地の結露は厄介なのです。一旦キレイに見えてもカビは再発する恐れがあることを知っていただければと思います。現在は石膏ボード交換後の防カビ結露対策工事を推奨しております。

防カビ結露対策工事という選択

出窓下壁紙石膏ボード下地のGLボンドの形のカビは窓結露や温度差による結露と二重の結露がGLボンドを伝わり下に降りますので断熱工事は必須と思いますが、これが結構面倒な工事になりますので石膏ボード下地交換後に防カビ結露対策工事で断熱シート貼り(※写真)を行えばかなり違いは出ると思っています。お困りの時はプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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