上棟後雨ざらしの注文住宅床下カビ
2022/11/01
上棟後雨ざらし状態は絶対にダメ
乾燥させてもカビは止まらない
上棟後雨ざらしになった建築中注文住宅にカビが発生。
建築会社はカビを拭き取ったり、乾燥させればカビは死滅する!といい加減なことを言う始末。
お客様は、建築会社に言えずストレスが溜まる一方。
床下は基礎内断熱工法で湿気が逃げないので、構造用合板を剥がし湿気を一気に逃がすしかない。
ところが、養生らしきものも大してせず、ある意味加害者の建築会社(工務店)は開き直ってしまい適当なカビ処理でお客様を納得させようとする行為は
詐欺行為に近いと思っています。(建築版のオレオレ詐欺のようなものです)
このような雨ざらしにあった建築中住宅は、一度工事を止めて対策を練らないと後悔する羽目になります。
残念なことですが、地方(埼玉県なら秩父市とか飯能市とか深谷市・本庄市のような地域)では横行している話です。
電話やメールで問合せ頂くほとんどが地方の話。
どこまでいい加減なことをやり続けるのか?呆れてものが言えません。
施主様は、一生の買い物の自宅を雨ざらしにされたのですから変に泣き寝入りするようなことはせず、自分が納得するようなカビ対策をしてもらわないといけません。
乾燥させてもカビは止まりません。
ヒノキの大引きや土台でもカビは繁殖します。
雑巾で拭いたことでカビ取りにはなりません。
カビが発生しているのに扇風機や小型送風機を稼働させるとカビ胞子を蔓延させます。
カビを軽視したり、間違った対応はせず、防カビ工事を検討下さい。
建築中注文住宅の木材合板カビでお困りの時は、プレモに問合せ下さい。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で建築中注文住宅のカビ対策なら
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