有限会社プレモ

断熱材が入ってないGLボンド工法に防カビリフォーム工事

断熱材が入ってないGLボンド工法に防カビリフォーム工事

断熱材が入ってないGLボンド工法に防カビリフォーム工事

2024/08/11

断熱材が無いGLボンド壁内結露

断熱材の無いマンションは実に多く、分譲でも賃貸でもかなりの数になるはずです。断熱材が入ってない壁は写真のようにGLボンドの結露跡が壁紙に発覚することが良くあります。このような場合、壁紙石膏ボード下地を解体しコンクリート躯体側からやり直し(断熱補強)する必要があります。

築30年以上のマンションは要注意

解体するとGLボンド工法だけで断熱材は入っていませんのでGLボンドを一度全て剥がし、同じように仕上げるのではなく断熱材補強が必須になります。通常は垂木を利用し木組みしてから断熱材(スタイロフォーム)を入れるのですが、築30年以上のマンションではビス打ちを認めない管理組合があります。

ビス打ち認めない時はボンド圧着

ビス打ちを認めない管理組合の場合、スタイロパネルやスタイロボードなどをコンクリート躯体にコンクリートボンドで圧着させる方法を採用するしかありません。ただし完全に接着してくれれば良いのですが、中には外れることがありますので注意しないといけません。

結露を完全に防ぐのは無理

スタイロボードなどで下地を作った際のお部屋になります。最近では行うことが少なくなりましたが、結露でコンクリートボンドが効かなくなることが発生するのは稀です。ただ後付け結露を完全に防ぐことは出来ませんのでご理解いただく必要があります。最後に壁紙張りで完了です。

ビス打ち可能ならしっかり断熱

賃貸やビス打ちOKな管理組合でしたら、写真のように木組みしスタイロフォームを厚めに入れることが可能です。このやり方でも問題はありますが、最低限の壁断熱工事として今でも多くのリフォーム工事で採用されています。壁内結露は厄介ですので最低でも壁断熱工事を推奨しています。

壁断熱材を入れる工事をプレモが手掛けると防カビリフォーム工事になります。垂木もコンクリート躯体側も防カビ工事しますし、石膏ボードや壁紙などにも防カビ施工することが出来ますのでカビに敏感な方向けの工事になります。

築30年以上のマンションにお住まいで壁内に断熱材が無く冬寒い思いをされる方は、壁断熱工事を一度ご検討されてみては如何でしょうか?お困りの時はプレモまで問い合わせください。
対応地域は大工の都合上、埼玉(県央・県南など)や埼玉に隣接する東京(練馬区・板橋区・北区・足立区、清瀬市・西東京市・東久留米市・東大和市など)限定対応とさせていただきます。

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