集合住宅北側洋室腰窓周辺石膏ボード下地の結露対策

集合住宅の北側洋室の腰窓は窓ガラスだけでなくアルミサッシも結露します。写真は腰窓周辺がコンクリート下地結露による壁紙カビでカビを発生させる結露が問題です。コンクリート下地の劣化状況次第ですが、この結露を防カビ結露対策工事で抑止することは可能です。ただ、防カビ結露対策工事するにも条件がありますので、下記の関連ブログを参照ください。

【関連ブログ】【埼玉・東京】プレモ防カビ結露対策工事を行う条件

腰窓周辺のコンクリート下地直張り壁紙の結露でカビが発生するなら、プレモ防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。壁だけでなく天井コンクリート下地にも対応出来ますのでご検討いただければと思います。

【関連ブログ】【リフォーム工事後】コンクリート下地からの結露カビを止めるために

リフォーム工事後、リノベーション工事後１年～２年以内に結露によるカビが発生して困る事例も少なくありません。そのようなことにならないためにもプレモ防カビ結露対策工事をお勧めします。

 

結露やカビで傷んだ腰窓周辺の石膏ボード下地に防カビ結露対策工事を行うためには、石膏ボードの交換が必要になります。そのため一度思い切って石膏ボードを交換し防カビ結露対策工事することで結露を抑止し、防カビ効果が活きカビ防止になると弊社は考えています。石膏ボード下地交換は知り合いの建築会社に依頼しても構いません。写真のような状態になれば後は弊社で断熱シート貼りと壁紙張りを行います。寝室や子供部屋にはぜひご検討ください。

石膏ボード交換後腰窓周辺に防カビ結露対策工事を行うことは可能ですが、一番困るのは腰窓下壁になりますので、その下壁だけでも防カビ結露対策工事を行うだけでも違いが出て来ますので結露が発生しやすい箇所に防カビ結露対策工事を行うことをお勧めします。壁紙にカビが下地から発生すると皆さんは次の選択肢があります。①壁紙を剥がしカビが発生した石膏ボード交換し壁紙張りで終える ②壁紙張替え防カビ工事を行う ③石膏ボードを交換し防カビ結露対策工事を行い壁紙張りで終える 如何でしょうか？ご予算と費用対効果を良く考えて腰窓のある集合住宅北側洋室の結露対策を行っていただければと思う次第です。どうしたら良いか分からない時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。