住宅床下木材合板をカビから守るプレモ防カビ工事
2024/03/20
床下木材合板カビは住まいをダメにする
床下木材合板にカビが発生すると住まいが床下からダメになります。カビにより傷んだ木材合板は交換したり補強したりすることになりますが結局のところ同じことの繰り返しになりますので床下木材合板のカビを発見したら正しい防カビ工事を行うべきです。正しい防カビ工事とは、カビ取り(漂白脱色)→殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)→防カビ施工(抗菌コーティング)を正しく行うこと。カビ取りをせずに防腐剤をカビの上に噴霧するようなやり方はカビ処理とは呼びません。あらかじめカビ色素が残るようなことを謳っている床下業者はまだ親切のように思えますが弊社で言うところのカビ取りや殺菌消毒を行いません!言っているに等しい発言です。正しい防カビ工事を行いましょう。時間も費用もかかりますが2人で来て半日作業で終えるような工事ではありません。
床下木材合板をカビから守るプレモ防カビ工事
上記写真に正しい防カビ工事を行ったのがこちらの写真です。違いが分かりますでしょうか?カビだらけの床下木材合板に繁殖しているカビをキレイにすることで殺菌消毒や防カビ施工が効いてくれるのです。正しい防カビ工事は床下高40cm以上、床下点検口があり、45cm角以上あり、人が各部屋に行ける人通口が十分なサイズがあれば対応可能です。※床下高は築30年以上の戸建住宅の場合40㎝とさせていただきました。理由は各部屋に移動出来る人通口が狭く低いためであり、3床下35㎝高だと人通口が24㎝高という人が潜れないサイズになっていることがあります。また大引き下もかなり低くなりますので床下高40㎝以上となりました。工事期間はカビの繁殖状況や面積により変わりますが、50㎡(15坪)の住宅で床下断熱材が無い場合で端から端までの木材合板防カビ工事で3~4日間かかります。住まいの床下木材合板をカビから守りましょう。カビから住まいを守るには正しい防カビ工事は必須です。防カビ工事と言えども何十年も効果があり続けることはありませんので、定期的な点検は3~5年に1回は行いましょう。床下のカビが酷くなる前にぜひプレモの防カビ工事をご検討ください。床下木材合板のカビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉・神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。
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有限会社プレモ
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