有限会社プレモ

【東京都町田市】内窓設置後の結露と天井コンクリート直張り壁紙

【東京都町田市】内窓設置後の結露と天井コンクリート直張り壁紙

【東京都町田市】内窓設置後の結露と天井コンクリート直張り壁紙

2023/11/01

Low-Eガラス設置後発生する結露

内窓設置後も結露止まらず

既存窓の結露が酷いから内窓(Low-Eガラス)を設置したのですが結露以前より酷い結露が発生した!という部屋が東京都町田市にありました。お部屋で窓の滝を見るとは思いませんでした!結露を止めるつもりが逆に結露被害が増長してしまった実例になります。

樹脂アルミでも結露発生

樹脂アルミ結露も止まらない

樹脂アルミは結露しないと断言するガラス屋やリフォーム会社の営業もいるくらい絶対の自信があるようですが、それは嘘であり激しい結露が発生することがあります。何事も過信はいけません。現実を知りましょう!つまり内窓設置はギャンブルだということです。

内窓結露が壁や床を傷める

垂れ流れる結露によるカビ

内窓設置で結露がより酷くなり、結露が垂れ流れ壁やフローリングまでカビ被害結露被害を発生させることになりました。このようなケースではフローリングは交換するのが妥当であり大きな費用を発生させることになります。

天井コンクリート直張り壁紙結露

天井結露とカビが止まらず

内窓設置の時に注意しないといけないのが天井壁のコンクリート下地の有無です。内窓設置すると魔法瓶のように部屋が暖かくなるのですが、湿気が逃げなくなり断熱効果の弱いコンクリート下地や石膏ボード下地に結露を発生させることになります。こちらの部屋は天井コンクリート直張り壁紙ですので天井にパチンコ球くらいの結露が大量に発生していました。防カビ工事しても防カビ剤が流出してしまいますので防カビ効果など期待出来る室内環境ではありません。もって一年程度でしょう。天井に発生する結露は壁紙を剥がして様子見しても減少することは絶対にありません。壁紙を剥がして様子見しましょう!と言うのは対処方法を持ち合わせていない証拠になります。壁紙剥がして様子見しましょう!と語る業者がいたら信じてはいけません。結露を止めるには一つの方法だけでなくリスク分散を実施するのが一番です。弊社の場合は①防カビ結露対策工事②空気の循環と乾燥を実施することを提案します。こちらのお部屋の天井の場合異常なコンクリート下地結露が発生しますので断熱シート二枚重ねを実施し、据え置き型除湿機による強制除湿とキッチン換気扇の稼働を行うべきです。やり方は実際にお部屋で説明しますがいちいち換気扇稼働するのが面倒!だとか据え置き型除湿機購入が面倒だと思うような方は引っ越しをお勧めします。何をやっても中途半端で終わるのが目に見えているからです。結露を軽視しすぎで結露やカビで病気に罹らないと分からない人なのかも知れません。東京都町田市のマンションで遭遇したこのお部屋は普通のリフォーム工事や防カビ工事では解決することは出来ません。このような部屋はいくつも防波堤を設置しないと解決出来ませんので費用もかなりかかると思ったほうが良いでしょう。それでも絶対はありませんので必ず結露が止まるとは言いませんが、やらないで放置し続けた時のリスクを考えればプレモの防カビ結露対策工事を実施するべきでしょう。内窓設置後の壁天井の結露カビでお困りの時はプレモに電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。

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