分譲マンションコンクリート直張り壁紙結露カビを軽く考えないで
2023/10/08
コンクリート直張り壁紙結露カビを軽視してはいけない
分譲マンションに多く見らえるコンクリート直張り壁紙カビを軽視してはいけません。壁紙張替え防カビ工事を行っても結露でコンクリート下地に浸透させた防カビ剤が流出してしまう可能性があるからです。結露はカビを繁殖させ、防カビ剤を流出させる力がありますので恐ろしいと思ってします。
カビを止めるならまず結露から!をブログに書き続けていますが、それが現実でしょうし目を背けることが出来ないことなのです。
結露を止めるには、一般断熱工事もありますが不十分かも知れません。本格的な断熱工事だと壁を9cmも手前に持ってくるように部屋が狭くなりますので使い難くなります。プレモでは防カビ結露対策工事を推奨しています。今のカビを防カビ工事で一度リセット→断熱シートによる結露対策工事を実施→吸放湿壁紙張りで完了になります。面積にもよりますがケースバイケースで対応し、費用も変わりますので一律の金額では無いことを知っていただければと思います。
分譲マンションにお住まいで、コンクリート下地直張り壁紙のカビで困った時は、プレモまで問い合わせをいただければと思います。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------