【東京都港区】壁紙結露カビによるカビ臭で体調悪化
2023/04/16
東京都港区で壁紙結露カビでカビ臭が発生しました。
壁紙のカビのカビ臭が影響し、住んでいる人の体調が悪化したということです。
カビ臭が影響して体調が悪化するのは、主に呼吸器疾患です。
それ以外には、皮膚が痒くなる・アトピー性皮膚炎が再発したり悪化したりする
のが一般的です。
軽いものだと、鼻水が止まらない・頭痛がするなどもあります。
写真は、壁紙下地からのカビ。
壁紙下地は、石膏ボードです。
カビが発生する原因は、動かない空気・寒暖差による結露・一定の温度が影響し
至るところに結露が発生しカビを繁殖させます。
寝室や子供部屋などのように、ベッドや家具が多い場所は空気が動かないために
外壁側を中心に結露カビが発生してしまいます。
こちらのお部屋も寝室として使用されていました。
角部屋で出窓・掃き出し窓もありました。
つまり、外壁側に接している部屋で窓の面積と純粋な壁面積を比較したら同等か
窓面積の方が多いのでは?と思えるほどでした。
2つの窓やアルミサッシが激しく結露すると、当然壁も影響して来ます。
壁内の断熱処理も追いつかない冬の冷え方になるでしょう。
一般リフォーム工事では、内窓設置を勧められますし、断熱工事も場合によっ
ては勧められるでしょう。(壁紙張替えと石膏ボード交換も必要になります)
ただ、それだけでは済まないことがあります。
弊社の場合は、窓は強制乾燥(対結露)、カビが発生している箇所に壁紙張替え
防カビ工事で対応しますが、同じことを繰り返したくない方は“結露対策工事”の
採用もお勧めするでしょう。
壁紙石膏ボード下地の場合、壁紙剥がし後の傷み方次第では石膏ボード交換が必
要になることがあります。
傷みすぎた石膏ボードに“結露対策工事”は出来ないからです。
弊社の結露対策工事は、部屋を狭くせず、床をリフォームすることなく
MDF巾木も交換することなく、窓枠や扉枠も交換する必要がないのが
特徴です。
※この件は、別のブログでご紹介したいと思います。
明かな結露カビが壁紙下地に発生している時は、一般リフォーム工事で
はなく、プレモ防カビ工事と結露対策工事をぜひご検討ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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