団地壁紙コンクリート下地結露カビに結露対策工事を

団地の壁紙下地はコンクリートも多く結露カビで悩まされます。
今は２月、冬から春にかけて発生する結露カビのピーク時期です。

写真のような壁紙カビが大量にみられる季節ですし、強烈なカビ臭も発生して
いるでしょう。

この壁コンクリート下地直張り壁紙のカビは、暖房器具が原因で発生することも
多く特にガスファンヒーターは天敵と言えるでしょう。
ガスファンヒーター・石油ファンヒーター・石油ストーブなどを利用し過ぎると
壁紙結露カビが発生しますのでご注意ください。

冬から春にかけて「換気」するのは大変です。
と言うのも、寒いですし春は花粉がありますのでなかなか窓を開けることは出来
ないというのが正直な感想でしょう。


壁の壁紙コンクリート下地結露カビを防止するのに団地などでは管理会社主導で
「結露防止板」のようなスタイロベニアと呼ばれる建材を利用して対応すること
がありますが、結露が激しいと効果がなく剥がれることがありますので非常に難
しい対応と思っています。

弊社の場合、防カビ工事後の結露対策工事を行っています。
もし可能であればぜひご検討いただければと思います。
施工は一年保証、カビも発生し難くなり結露に対する効果は抜群です。

埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。