【埼玉県川越市】床下木材合板のカビ対策は何が良いか
2025/01/08
断熱材の無い床下木材合板カビ対策
埼玉県川越市で住宅床下の下見をさせていただいた時の話です。床下に断熱材の無い木材合板はカビが非常に発生しやすいのでカビ対策する必要があります。弊社では防カビ工事が該当します。床下業者も防腐防カビもしくは防腐防カビ防蟻剤の大量吹き付け+防湿シートと調湿材+床下換気扇を推奨するでしょうが、初動でカビ取り+殺菌消毒を行いませんので床下業者の行う工事に価値があるかどうか?大いに疑問が生じます。
床下換気扇設置後も繁殖する大引きカビ
床下換気扇設置は余程のことが無い限り止めたほうが無難。理由は通気口を塞ぐことが問題だと感じています。故障もしますし10年もすれば交換を余儀なくされます。さらに内基礎が空気の流れを遮断することを忘れてはいけません。写真のように床下換気扇設置後も大引きにカビが繁殖し続ける状況は改善したいものです。土間を見る限り防湿シートも調湿材も必要ありませんので無駄な工事は止めるべきです。防カビ工事することで木材合板を一度キレイにしてリセットし、抗菌コーティングである防カビ施工でカビの発育阻害環境を作ることをお勧めします。防カビ工事を行えばカビが繁殖し難くなります。床下木材合板のカビを指摘された時はプレモに問い合わせください。※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。埼玉・東京中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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有限会社プレモ
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埼玉で床下のカビ対策なら
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