住宅湿気が逃げない床下合板カビを止めたいなら防カビ工事
2024/11/02
湿気が逃げない床下工法のカビ
湿気が逃げない住宅床下工法は床下基礎内断熱や床下基礎外断熱などがありますが、その時々の流行に乗ってはいけません。以前日経BP社の「日経ホームビルダー」という住宅専門の雑誌がありまして「初めての基礎断熱」という特集が組まれましたが、経験不足と行き当たりばったりの建築会社が行うととんでもない床下になることがあります。通気するのは機械で行うしかありません。熱交換機器のようなもので対応するのですが、個人的には自然の通気のほうが住宅床下に優しいと思うのですが如何でしょうか?下手に通気口を窓側外壁側に設けると床下がカビているととんでもないことになります。
今の日本は夏には線状降水帯やゲリラ豪雨が毎年発生し、道路も冠水することが当たり前のようになっていることに不安を感じております。何かが原因で床下基礎断熱工法に漏水事故が発生したり、雨水などが流入して来たらもう悲惨な状況になります。このようなことを行っている日本全国の建築会社はお客様からのクレームも増えることでしょう。
床下の大引きや合板にカビが繁殖した時は防カビ工事が第一選択です。さらに書くと酷いカビの場合は3日間かけてじっくり防カビ工事することでカビの再発を防ぐことが可能になります。急いでカビ処理を行う防カビ工事は不安がつきまといます。湿気が逃げない床下基礎断熱工法には問題しかないと思うのは私だけでしょうか?
床下基礎内断熱工法・床下基礎外断熱工法の大引きや合板カビでお困りの時はプレモまで問い合わせくだ.さい。※床下高40cm以上・床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば防カビ工事対応可能です。ただし、排水管の留め金具などで奥に進めない時がありますのでご理解ください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。
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有限会社プレモ
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