戸建住宅床下木材合板カビにはカビ取り・殺菌消毒は必須

プレモの床下防カビ工事はシロアリ駆除業者を代表とする床下業者とはカビに対する視点が全く違います。弊社はカビをメインとした再発防止のための工事を行います。物事に絶対はありませんがカビ難い発育阻害環境を作ることを目的にしています。

カビが発生していたらカビ取り作業と殺菌消毒でカビをキレイにして出来る限り死滅させるのは当たり前の話です。床下面積が15坪（約50㎡）で写真のように端から端まで断熱材が入ってない床下の場合工事期間は３～４日間かかります。

それだけ時間をかけて対応しないとカビは再発して来ますし、皆さんがお住いの戸建住宅が長持ちしてくれません。２人で半日作業で済ますカビ取りも行わない床下業者の作業とは全く違います。

床下防カビ工事をする際は、➊ 床下高40cm以上、❷ 床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば下見や点検なども可能ですのでぜひ覚えてください。

写真のようにプレモ防カビ工事ではカビ取り作業をとても重要視しています。カビ取り作業も時間をかけてしっかり行います。カビ繁殖が酷い時はカビ取りだけで２日間かかることもあります。また床下高が40cm以上ないと施工者である私が危険になりますので床下高はとても重要なのです。

床下の木材合板にカビが繁殖している時は、カビ取り作業➡殺菌消毒➡抗菌コーティングである防カビ施工を行い防カビ工事を終えます。費用は工事面積とカビの繁殖状況で変わります。坪数を聞いていくら！と答えるような工事ではありません。

ご自宅の床下木材合板をカビから守りたい時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応しています。