投資物件ワンルームマンションコンクリート下地結露カビ
2024/08/13
古いワンルームに結露カビは多い
古いワンルームマンションに下見する機会が増えています。壁紙張替えたのに壁紙にカビが発生が圧倒的に多いのですが、先日は浸水現場にも遭遇しました。古いワンルームマンションは投資物件としてサラリーマン大家さんにとても人気ですが、壁天井がコンクリート下地直貼り壁紙仕上げが多く床もコンクリート直張りクッションフロアやカーペット敷きというお部屋も少なくありません。
天井や壁3面がコンクリート下地だと冬から春にかけてかなり極寒の部屋になり、外壁側中心にコンクリート下地に結露が発生することを目にするようになるでしょう。目先の費用を惜しむサラリーマン大家さんの場合、内装職人の「壁紙張替え」を鵜呑みにして任せることが多いのですが、カビはパテで隠したりアルコール消毒で誤魔化すことが多いので次の入居者が生活し始めるとカビが浮き出て来ることが多くなります。この負の循環を繰り返さないためにもどこかで歯止めをかけないといけません。目先の費用を惜しんでいるといつまでも同じことを繰り返します。サラリーマン大家さんの決断のしどころです。
弊社では、結露するコンクリート下地に対し、防カビ結露対策工事を推奨しています。
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