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中古住宅購入後は床下のカビ点検をしましょう

中古住宅購入後は床下のカビ点検をしましょう

2024/08/02

床下収納蓋裏のカビに注意

中古住宅購入時に床下カビ点検が出来れば理想です。購入時に気を付けないといけないのは・・・
床下高(深さ)を計測 30cm前後は購入回避したほうが良いでしょう。
❷床下からの湿気 湿度計を持参して計測してみましょう。
夏の時期に70%超えるようなら購入回避しましょう。
そして、床下収納(点検口)の蓋裏にカビ(※写真)が繁殖している時は、床下のカビ点検が必須です。
弊社が点検・下見・防カビ工事可能な床下高は40cm以上です。
 

合板カビに防カビ工事を

中古住宅で目に付くのが床下換気扇ですが、故障していたり効果に疑問があるような時は撤去されたほうが良いでしょう。売主はどうして床下換気扇を導入したのか?を確認出来れば良いのですが・・・ 基本床下換気扇にカビを止める効果は無くせいぜい湿った空気を屋外に出す効果が多少あるくらいで無くても問題はありません。

床下土間が粘土質で湿気を帯びえているようなら、防湿シートと焼成粉砕竹炭をお勧めします。湿気を木材合板に取り込ませないようにするための緊急措置とお考えください。最悪防湿シートを敷いて砕石などを置けば風が吹いても飛びませんしコストも格安になります。あくまでも作業出来る床下高などがあれば・・・の話ですが。

最後にカビが発生している木材合板には防カビ工事を最初に行いましょう。長年放置し続けている合板カビはカビ取り作業を行ってもカビ色素がキレイに除去出来ないことがあります。ぜひご利用される前にご理解いただければと思います。

中古住宅購入時や購入後の床下木材合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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