【埼玉・東京】住宅床下防カビ工事より交換が必要なカビ
2024/07/17
防カビ工事より交換が必要な合板カビ
防カビ工事はどんな状況の床下木材合板カビに対応出来るものではありません(限界があります)
防カビ工事より床下地合板を交換したほうが良い場合もあります。※写真の合板カビは交換レベルだと言えるでしょう。90cm✕90cmの大きさでかなりの時間をカビ取り作業で要することになります。カビを削るレベルなら止めたほうが良いでしょう。何故なら合板自体を傷めてしまう可能性があるからです。
過去にこの合板カビと同等以上のカビのカビ取り作業を行ったことがありますが本当に大変極まる作業でした。仮に6帖~8帖の部屋が複数写真のような状態でしたら時間も費用の面でもかかり過ぎますので交換したほうが良いと言えるでしょう。
防カビ工事で対応出来る合板カビ
写真の合板カビは、防カビ工事でギリギリ出来る範囲とお考えください。実際に見ないと分かりませんが、時間も費用もカビ取り作業でかかりますが合板カビの上から防腐防カビ剤などを噴霧しては絶対にいけません。そのような行為はカビ繁殖を助長する可能性を秘めていますので必ずカビ取り作業と殺菌消毒を行ってから防カビ施工しましょう。金になれば良いと思う業者が急増していますので、丸め込まれないようにしましょう。
床下木材合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。※床下高40cm以上、床下点検口があり、45cm角以上あれば下見や防カビ工事が対応可能ですのでプレモまで相談ください。
埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川にも対応しています。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------