住宅床下木材合板に目視出来るカビが無くても防カビ工事は必要

神奈川県横浜市神奈川区の戸建住宅のトイレ床下のみ防カビ工事して来ました。他の床下はキレイでしたので防カビ工事は必要無いと判断しました。トイレの隣の木材合板にカビ取りと殺菌消毒を行ったのですが、違いが明らかであまりにも違いすぎるので少々驚きました。木材合板の種類にもよりますが、写真の赤いラインがカビ取り・殺菌消毒を行った場所で青いラインは何も行っていません。（少し殺菌消毒剤が降りかかりました･･･）カビ取りと殺菌消毒した箇所はどうしても赤みがかったように見えますが、落ち着きますので問題無し。カビ取りと殺菌消毒で一見キレイに見える木材合板の汚れや目視出来ないカビをリセットしているのでさらにキレイに見える訳です。そこで！目視出来るカビが無くても今後は防カビ工事をお勧めすることにします。ただし、目視出来るカビが無い場合カビ取りせず、殺菌消毒と防カビ施工の対応になりますので施工は２日間になります。費用は15坪（約50㎡）で･･･　金額は下見した際にお伝えします。電話やメールでは返答いたしません。今以上にキレイになりカビがさらに発生し難くなるので効果抜群です。床下に潜るには条件があります。下記のブログを参照いただければと思います。

【関連ブログ】【床下潜る条件】築30年以上の住宅はハードルが高い（追記あり）

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住宅床下の木材合板カビの有無に限らずカビ予防と言う観点で対策をご希望される方はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。