住宅床下木材合板カビの繁殖を止める防カビ工事

住宅床下はカビやすく、立地環境などや床下工法でもカビやすさが大きく変わってくるものです。リフォーム工事後にカビが短期で発生した事例もありますし、新築工事中にカビが発生することもあります。今日弊社が皆さんにお伝えしたいのは20年以上経過して床下木材合板を発見した事例になります。基礎が布基礎で土間の場合、どうしても土間からの湿気が気になる方が多いのですが、築30年以上の住宅では昨日今日床下木材合板にカビが繁殖した訳ではありません。長い時間を経てカビが繁殖しています。床下業者などに指摘されて今気付くことになるのですが、皆さんは防カビ工事を行っておけばカビが発生し難くなる事実を知りません。湿気対策やシロアリ駆除も含めたカビ処理などを行う必要があるのかどうか？を今一度考えたほうが良いと弊社は常に思っています。

床下業者が行う防腐防カビ処理や防蟻防腐防カビ処理と弊社の防カビ工事の大きな違いは３つあります。①カビ取りの実施、②殺菌消毒の実施、③抗菌コーティングに優れた薬剤の使用になります。写真のように木材合板をカビ取りや殺菌消毒でキレイにしつつ、抗菌コーティング（防カビ施工）を木材合板に効かせなければ防カビ工事とは言えません。カビ取りを行わない床下業者のカビ処理はよろしくないと言えます。さらにカビは１種類～３種類の薬剤だけで再発防止出来る微生物ではありませんので、カビに特化した抗菌コーティングを実施するべきです。防カビ工事専門業者であるプレモにおいてはこだわりを持って床下防カビ工事を実施しております。床下木材合板にカビが発生していると言われた方はぜひプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応します。初めて問い合わせくださる方は緊張されるでしょうが気楽に相談ください。

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