【埼玉中古住宅】床下大引き防腐処理と防カビ工事の違い
2024/01/14
シロアリ駆除業者の防腐処理
大引きや束柱に発生した腐朽菌に対する防腐処理をシロアリ駆除業者が行いました。工事費用を安く済ますネットサイトからの依頼で行ったようです。写真を見て分かる通り大引きや束柱の黒い部分は何?となります。これは腐朽菌ではなくカビです。腐朽菌はカビを呼び水として発生することが多く見られます。つまりカビを止めれば腐朽菌は止まるという言い方も出来る訳です。皆さんのお住まいで防腐防カビ防蟻処理などをするシロアリ駆除業者はこのようにカビを残したまま工事を終えているのですが、それで皆さんは納得しているのです。カビを残したままで良いと皆さんは納得して依頼しているのでしょうか?シロアリも怖いですがカビは腐朽菌の呼び水になりますし、木材合板を劣化させますので早めの床下防カビ工事を検討ください。
プレモ大引き防カビ工事
中古住宅の床下大引きや束柱のプレモ防カビ工事が写真になります。防腐処理をしていますので非常に面倒でしたが、見違えるほど大引きや束柱をキレイにしています。ただカビ色素が薄くなるだけでキレイにならない箇所がありましたがカビ取り→殺菌消毒を行っていますのでかなり死滅していると判断しています。最後に防カビ施工を行い完了していますが、この状態にするのが大変なのです。カビを残したままで良いのなら本当に楽です。皆さんはどこまで期待して防腐防カビ防蟻処理をシロアリ駆除業者に依頼しているのでしょうか?その違いは歴然です。床下木材合板カビでお困りの時はプレモにご依頼ください。築30年以上の戸建住宅床下高は35㎝40㎝以上・床下点検口があり45㎝角以上ある時にプレモ防カビ工事は対応します。埼玉県・東京都を中心に対応しています。千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県に対応しています。
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有限会社プレモ
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埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
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