【埼玉・東京】雨に濡れた注文住宅の構造用合板に防カビ工事を
2023/08/19
雨に濡れた注文住宅構造用合板カビ
工期に追われ防カビ工事や乾燥をさせないと
雨に濡れた構造用合板にカビが発生することは良くあります。工期に追われる建築会社や施工会社は工事を雨に関係なく進めますが構造用合板に対する措置(交換もしくは防カビ工事)をせずにフローリングを貼ると、住み始めてからフローリングにカビが発生し大問題になることがあります。写真は神奈川県横須賀市の建築中注文住宅の構造用合板のカビになります。建築会社の中には「たかがカビくらいで」と思う現場監督や大工が多いことも事実です。それでもネット社会である今、施主様は多くの見識をネットから知ることがありますので建築会社の現場監督はカビが発生したら構造用合板の交換を会社に言うべきなのです。それが出来ない時は防カビ工事を検討ください。
交換が出来ない時は防カビ工事が第一選択
カビ発生箇所を削るとかカビ取りだけで済ますのはダメ
建築会社や施工会社の中には、サンダーで削るなどあり得ない対応をする会社が未だ多くあります。そんなことをしたらカビ臭くなりとても生活出来る部屋にはなりません。また余計な費用を出さないようにするためにカビ取りだけで済まそうとするとカビが再発することになりますので絶対にお止めください。雨に濡れカビが発生した構造用合板の程度にもよりますが基本は交換です。交換が出来ない程広範囲にわたる時は防カビ工事を検討ください。一枚目の写真の現場では防カビ工事を信じない大工も防カビ工事後はカビ臭さも合板も見違えるようにキレイになり、防カビ工事を信じてくれたという実例もあります。二枚目の写真のように住み始めてからのフローリングにカビが発生し建築会社にクレームを言い建築会社がフローリングを剥がし後に防カビ工事する直前になります。このようなことが発生すると施主様は建築会社を信じられなくなりますので、そうなる前(フローリングを貼る前)に防カビ工事を構造用合板に行っておくべきです。施主様から強い要望で建築会社を構造用合板防カビ工事を行いましょう。お困りの時はプレモまで問い合わせください。
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