【神奈川県横浜市】リフォーム工事後床下合板防カビ工事
2023/06/26
神奈川県横浜市泉区の住宅リフォーム工事後の合板にカビが発生したので防カビ
工事を行った時の話を書きます。
要は、リフォーム工事後に合板だけで断熱材を入れてなかったのです。
そのため、合板にカビが発生(主に白カビ系)したので困った!という話。
このような事例は実に多く、リフォーム工事後に点検をするのが必須です。
リフォーム工事を行った大工やリフォーム会社に「合板に防カビしなくても良い
んですか?」と聞くと「合板は簡単にカビは発生しない」的なことを言って来る
=やる気なし!だから話になりません。
結局新しい合板にカビが発生してしまいました。
お客様にとっては二次被害です。
リフォーム工事の際に防カビ処理だけしておけば良かったのに…
断熱材を入れておけば良かったのに!と思ってしまいます。
一枚目の写真は、合板の白カビ。
これが隅々まで発生していました。
二枚目の写真は、カビ取り後の防カビ施工になります。
しっかり乾燥させて完了させています。
防カビ工事は焦らずじっくり行うのがコツです。
工事始める前に「何時に終わるの?」と催促されると良い工事は出来ません。
カビを止めるのは大変な作業なのです。
ご理解ください。
【関連ブログ】【東京都青梅市】床下木材合板防カビ工事の費用は?
床下木材合板に発生しているカビは、普段目にすることはありません。
だからこそ、理に適った防カビ工事が必要です。
リフォーム工事後の床下合板カビでお困りの時、シロアリ駆除業者にカビが発生
していると指摘された時の床下木材合板カビが気になる時は、床下高35cm以上
の防カビ工事を行うプレモに問い合わせください。
※床下高35cmほどだと人通口が低く狭いことがありますので、出来れば40cm
以上あるのが理想です。
埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城にも対応しています。
----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で床下のカビ対策なら
----------------------------------------------------------------------