【床下浸水】役所からの床下消毒より防カビ工事が必要
2022/09/21
台風14号で床下に浸水被害に遭われた埼玉県にお住まいの方がいます。
埼玉県越谷市・草加市・さいたま市が挙げられます。
床下浸水が、床上浸水一歩手前ぐらいの勢いで床下に泥水が溜まったような時は
断熱材交換が余儀なくされます。
(写真のような状態がグラスウール系に発生するといつまでも水が抜けなくなり
カビ発生の原因になります)
水に浸かった床下換気扇も撤去です。
(交換は必要ありません)
泥水が床下土間コンに溜まると放置される方もいると思いますが、ある程度撤去
しておかないと、様々な病原菌を含有している泥は床下にあってはならないもの
です。(大変な作業に!)
そして、消毒になるのですが…
役所からの床下消毒を安易するのが良いのか?
と聞かれたらNOです。
多くは塩化ベンザルコニウムを使用していますので、カビに対する効果は疑問視
されます。(塩化ベンザルコニウムはカビ取りに不向きなのです)
やり方を間違ってはいけません。
役所からの床下消毒ではなく、プレモ防カビ工事をやるべきでしょう。
殺菌消毒による泥水の臭いも分解させ防カビ施工でカビや菌の再発も防止します。
床下浸水後の消毒・臭い・カビ・カビ臭が心配な方は、プレモまで相談
下さい。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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