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賃貸マンションコンクリート下地結露対策ならプレモ

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2025/04/11

賃貸マンションコンクリート下地の課題

築古賃貸マンションは壁天井にコンクリート下地が多く、冬から春(毎年12月~翌年5月GW明け)まで結露が発生し、壁天井や床が結露で濡れて傷んでしまうので賃貸大家さんは対応が大変だったりします。

一般の断熱工事をコンクリート下地に行うと部屋が狭くなりますので、断熱工事を提案しても回避されることになります。

次にリフォーム会社などに提案されるのが「珪藻土パネル」ですが、こちらもコンクリート下地直貼りするとカビますし、結露が止まらなくてジョイント部分から結露が噴き出した部屋もあるくらいです。

では、どうしたら良いでしょうか?

写真は、東京都豊島区の賃貸コンクリート下地に行ったプレモ防カビ結露対策工事です。(激しい結露が止まっています)

結露が止まらない天井コンクリート下地

リフォーム会社は、壁なら「珪藻土」や「珪藻土パネル」を推奨しますが、いずれもコンクリート下地直塗り・直貼りするとカビが大量繁殖することになります。

アフターメンテナンスが大変ですので、大家さんにお勧めすることは絶対にありません。


天井コンクリート下地はさらに困ることになります。
写真は、東京都小平市の賃貸マンションでのプレモ防カビ結露対策工事になります。

激しい結露が止まっています。
雪が降った日も雪が降った翌日も、その翌日も結露が止まり続けています。

吸放湿壁紙張りで仕上げ

プレモ防カビ結露対策工事の仕上げは吸放湿壁紙張りです。
この吸放湿壁紙張りは量産品と比べると薄いので下地が見えやすく粗が見えて困りますが、吸放湿効果に富んでいますのでプレモ防カビ結露対策工事とは相性が良いので採用しています。

ただ、施工が大変で下地が柔らかく動きますのでジョイント部分は重ね切りを施しさらにジョイントが開かないようにテープ処理をしています。

慣れている内装職人でもかなり面倒なので、やったことが無い職人は敬遠するでしょう。

また、アフターメンテナンスにも注意しないといけません。
やり逃げではありませんが、アフターメンテナンスを行う時は色々な症状が出ることがありますので、酷い時はやり直しすることを想定しないといけません。

以上のようなことを理解した上で、賃貸大家さんはリフォーム会社に賃貸マンションのコンクリート下地結露対策を依頼するのではなく、プレモ防カビ結露対策工事壁紙張りを弊社に依頼していただければと思います。※壁紙張替えも大変です。

埼玉と東京の一部地域に対応します。
埼玉寄りの千葉の一部地域にも対応します。
※大工工事までお請けする時は、埼玉及び埼玉寄りの東京一部地域限定になります。
※神奈川は要相談です。(遠方過ぎるとアフターメンテナンスが有料になることもあります)

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